ワークラボ八ヶ岳では、今年、「ビジネストーク」や「スタートアップスクール」を開催し、第一線で活躍するゲストを招いたトークを開催してきました。
12/4(水)は、株式会社ヤッホーブルーイング 社長室ディレクター 清水俊介さんをお迎えし、ヤッホーブルーイングの差別化戦略を伺います。ぜひ、お聴き逃しなく!
ヤッホーブルーイングは、長野県軽井沢に本社を置く、日本のクラフトビールの火付け役であり、現在業界最大手のクラフトビール製造メーカーです。味はもちろんのこと、「よなよなエール」「水曜日のネコ」「インドの青鬼」など風変わりなネーミングと個性的なパッケージは多くの人が知るところであり、また「ファンマーケティング」でも大成功しています。
もはや知らない人はいない大企業にも、当然、創業当時のさまざまな苦労があったに違いありません。
今回は、清水さんをお招きして、「最初の一歩」にフォーカスしたいと思います。スタートアップからどのように今日の姿になったのか、具体的な活動事例を交えながらご紹介いただきます。
地域で事業を始めようと考えている方、すでに始められた方にとって多くのヒントが得られると思います。
みなさまのご参加をお待ちしています。
【スピーカー】
清水俊介 株式会社ヤッホーブルーイング 社長室ディレクター
日本IBM 戦略コンサルティング部門を経て、ヤッホーブルーイング中途入社。ブランド戦略・営業・社長秘書などを担当した後、社長室を新設。2018年度より特命担当ディレクター、2020年度より現職。ポーター賞受賞、エスコンフィールドHOKKAIDO 球場内ビール醸造所「そらとしば byよなよなエール」や、ふるさと納税型クラウドファンディングを活用した「よなよな大阪ブルワリー(仮称)」等のプロジェクトを担当。
長野県御代田町へ移住し、庭に自作したピザ窯で料理をするのがマイブーム。
ヤッホーブルーイングコーポレートサイト
よなよなエール公式サイト
【開催概要】
日時:2024年12月4日(水)12:30~14:00
参加料:無料
会場:ワークラボ八ヶ岳(ベルビア2階 茅野駅直結)
主催:ワークラボ八ヶ岳(指定管理者:一般社団法人まちライブラリー)