活動ポリシー
2017年の誕生以来「ワークラボ八ヶ岳」は、[学生・企業・地域住民・別荘利用者など市内外の様々な人々が、豊かなワークライフの実現を目指し、様々な取り組みを試すことができる場所]を掲げて運営してきました。
2022年4月1日から「ワークラボ八ヶ岳」の指定管理者となった一般社団法人まちライブラリー(以下、当団体)は、これまでの活動をさらに充実させることに加え、利用者の多様なニーズに応えた質の高いサービスを提供することにより、地域の賑わいと新たなビジネス需要や雇用の一体的な創出に貢献することを目指します。
その一環として、当団体は、6月下旬に「ワークラボ八ヶ岳」に隣接するスペースに、市民広場として「まちライブラリー@My Book Station 茅野駅」をオープンさせました。「ワークラボ八ヶ岳」と市民広場「まちライブラリー」を、地域コミュニティの話を広げる相互補完的な活動拠点として多くの市民の方々にご利用いただけるよう努めてまいりたいと考えています。「新たな試みにチャレンジできる場所」として、みなさまに活動の機会を提供してまいります。
コンセプト
働く実験室
学生・企業・地域住民・別荘利用者など市内外の様々な人々が、豊かなワークライフの実現を目指し、様々な取組を試すことができる場所。例えば、学生が将来の仕事を、地元企業が事業の継続発展を、地域住民がビジネスを通した課題解決を、都市部企業が"新しい働き方"を、創造的に実践できる場所です。
ロゴについて
茅野市からは、南北に連なった雄大な八ヶ岳を望むことができます。そんな茅野からの眺めである八ヶ岳の稜線と山々を、ロゴで表現しました。また、複数の三角で一つの形を成すロゴは、様々な人が互いに重なり合いながら新しい働き方を形づくるというコワーキングスペースならではの意味も込められています。
多様な利用シーン
中学生・高校生・大学生
- 勉強・研究・活動の場として、企業や地域コミュニティと繋がる場所として
- 乗り継ぎの待合として
地元企業
- 顧客対応の場として、新しい情報を得る場として、遠隔地と繋がる場として
- 事業発展や業務効率化の拠点として
都市部企業
- 新しい働き方の実践の場(サテライトオフィス)として
- 地方への事業展開の拠点として
市民
- ビジネスや活動の拠点として
別荘利用者
- 仕事に集中する書斎として
- 打合せの場として
- 茅野を知る為の場として