2/6(火)18:30~参加者募集ー武居章彦の奮闘記「人生をかけて挑む-商品、店、地域の価値をいかに高めるか」

今回のゲストは、下諏訪町で和食料理店「二十四節氣 神楽」とバウムクーヘン工房「結びの木」を営む武居章彦さんです。

諏訪大社秋宮の前に「二十四節氣 神楽」をスタート後、オリジナル調味料を次々開発しECサイトでの販売もはじめました
地元農家さんやフードスタイリストさんとコラボレーションし、レシピも開発しています。
また2023年には、異業種であるバウムクーヘン工房「結びの木」をクラウドファンディングでオープンさせました。
バウムクーヘンのみならず、バウムクーヘンにあう和紅茶も開発・販売しています。

たくさんの挑戦が形になっている武居さん。そんな武居さんをお招きし、新しいビジネス展開はどのように構想を練っているのか、 その発想や思いはどこからくるのか。日々意識していることなど、武居さんの頭の中を色々な角度でお伺いしていきます。

ゲスト

武居章彦

1969年生まれ、上智大卒。和食店 二十四節氣 神楽店主
大学時代、恩師の助言で日本料理の道に進む。
東京の一流料亭「中州 三田」をはじめ湯島や新宿の割烹料理店で修行を積み、
1999年故郷である長野県の諏訪に戻り家業である旅館の調理場に入る。
2016年、諏訪大社秋宮門前に現在の「二十四節氣 神楽」をオープンし現在に至る。

日本料理と信州の郷土料理を独自の視点から解釈し、新しい料理の在り方を提案し続けている。

インスタグラム :https://www.instagram.com/24sekki.kagra/

    

[企画・コーディネーター]
牛山直美
1978年茨城県生まれ。大学卒業後は人事、人材育成業務を経て、東京・銀座のブライダル会社で8年間勤務。2017年、山の中で暮らしたい!と東京都世田谷区から長野県茅野市に移住。同市の地域おこし協力隊員を経て、「ちの観光まちづくり推進機構」の職員に。茅野の文化、歴史、暮らし方などを、旅人が地域の人々から学べる「ちの旅」の体験プログラム作りや運営を担当。また、2022年からは「自分らしさ」活かしあう社会作りを目指して「数秘×くらしの実験道場」をスタート。

    

[開催概要]

日時:2024年2月6日(火)18:30-20:00

会場:ワークラボ八ヶ岳(ベルビア2階 茅野駅直結)

参加費:無料

主催:ワークラボ八ヶ岳(指定管理者:一般社団法人まちライブラリー)