7/20(土)14:00~参加者募集ー「風の森建築」代表の土谷昭司さんが語る、“セルフビルド”のすすめ

今回のmee tup Labは、7/20(土)14:00~参加者募集ー「風の森建築」代表の土谷昭司さんをお招きして開催します。

土谷さんは、現在、八ヶ岳の麓で自然素材や無垢の木材を使った注文住宅の設計・施工、リフォーム、そして、セルフビルド支援を行う工務店「風の森建築」を経営されています。
28年前に原村を気に入って移住を決めた時、土谷さんは、さまざまな検討の末、自らの手で家を造ることを決意しました。3年にわたる建築体験は、自分を取り巻く環境を整理するきっかけになり、また、多くの教訓を得て、生きる自信につながったそうです。

「自分の手で家を建てたら人生が変わる」

この経験が、今日の土谷さん、そして、風の森建築の出発点です。
今回は、土谷さんをお招きして、自分たちの家を自分たちで造る「セルフビルド」について、ご自身の経験を振り返りながら、その魅力をお聞きします。
「セルフビルド」は、“自らの挑戦をカタチにする”過程とも言えます。正解のない時代の、自分らしい仕事の仕方、生き方のヒントにもつながるのではないかと思っています。

・「風の森建築」WEBサイト https://kazenomori-kenchiku.jp/index.html

・「セルフde ビルド」WEBサイトhttps://kazenomori-kenchiku.jp/self-build/

こんな方におすすめです
・家を建てたい、セルフビルドをお考えの方、関心のある方
・「風の森建築」の活動に興味・関心のある方
・新たに事業や活動をスタートしたいと考えている方
・最初に一歩を踏み出せないでいる方
・自分の事業や活動を運営する上で変化やアドバイスを求めている方 など

[ゲスト]

土谷 昭司(有限会社 風の森建築 代表取締役)

住まいは、原村の森の中。
1995 年、有限会社土谷文化研究所 設立。
1996年、原村の土地に出会い、自力で家を建てる。3年ほど掛けて、住む場所、仕事、家族をリセット。建築体験を通して、様々な教訓を得る。
2001年、「森の便利屋さん組合」設立。
2003年、組合解散。有限会社風の森へ再集合。
2014年、有限会社風の森建築へ商号変更。
紆余曲折を経て、今日に至る。

[企画・コーディネーター]
牛山直美
1978年茨城県生まれ。大学卒業後は人事、人材育成業務を経て、東京・銀座のブライダル会社で8年間勤務。2017年、山の中で暮らしたい!と東京都世田谷区から長野県茅野市に移住。同市の地域おこし協力隊員を経て、「ちの観光まちづくり推進機構」の職員に。茅野の文化、歴史、暮らし方などを、旅人が地域の人々から学べる「ちの旅」の体験プログラム作りや運営を担当。また、2022年からは「自分らしさ」活かしあう社会作りを目指して「数秘×くらしの実験道場」をスタート。

 

[開催概要]

日時:2024年7月20日(土)14:00-15:30
会場:ワークラボ八ヶ岳(ベルビア2階 茅野駅直結)
参加費:無料
主催:ワークラボ八ヶ岳(指定管理者:一般社団法人まちライブラリー)